2016昌平高等学校学校案内
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養護教諭本校卒業の新任教員西川 明日香保健室に来る生徒の健康管理は当然のこと、全校生徒の健康状態を把握し適切な対応が出来るように日々努力しています。思春期真っ只中の高校生は、時に心と体のバランスを崩すこともありますが、担任の先生と協力してしっかりとサポートしていきます。新生昌平1期生(H22年卒)理科 天田 猛東京農工大学(H26年卒)昌平高校の3年間、先生方の「手をかけ 鍛えて 送り出す」というモットーを身をもって感じ成長させていただきました。その想いを胸に精一杯努力します。新生昌平2期生(H23年卒)保健・体育科 内山 秀輝順天堂大学(H27年卒)昌平高校での3年間は、部活動と学業の両立だけでなく、人間的に成長させていただきました。母校である昌平高校がより発展できるよう頑張ります。校長 城川 雅士 2007年に新たな改革に取り組み始め、8年が経過しました。この新生昌平の生徒は本校で大きく成長して、見事に羽ばたいていきました。充実した学校生活が確かな土台をつくり、目覚ましい進学実績や部活動の躍進という結果につながったことは、新生昌平の教育実践の大きな成果です。生徒一人ひとりが規律ある生活を徹底させ、教員が熱意をもって良い授業を行い、きめ細やかに生徒の面倒をみる。こうした当たり前のことができるようになった時、学力は飛躍的に伸びます。また、高校3年間は感性や身体能力の成長も期待できる時期です。本校には自らが文武両道を実践してきた一流の指導者が集まり、レベルの高い部活動を展開しています。「手をかけ、鍛えて、送り出す」が本校のモットー。難関大学合格をめざすなら、必要な学力をつけさせてチャレンジを可能にする。部活動で日本一になることをめざすなら、全国の強豪と闘えるチームへと導く。力量ある教員チームが一丸となって、あらゆる面からのサポートに全力で取り組んでいきます。文武両道を実現して、人間力を鍛えます。プロフィール長年の進路指導経験を活かし、今年度より特進コース主任として精力的に活動している。年々複雑多岐に渡る入試制度の情報分析には信頼があり、ワンランク上の合格を目指し、生徒一人ひとりにきめ細やかな指導をしている。プロフィール本校勤務24年目、標準進学コース主任。元水球日本代表キャプテンの実績を持つ。世界と戦ったその経験を体育の授業やクラス運営に活かし、生徒からの信頼を集めている。3年選抜アスリートクラス担任。児矢野 幸江稲垣 徹英語科主任英語科主任特別進学コース主任標準進学コース主任特別進学コースは、国公立大学への進学を実現させるために担当教員が一丸となって教科指導を行っています。そのために入学直後から3年後を意識させ、高校1年生の時にしっかりと基礎固めをさせています。卒業生からは「自分がこんなに成績が伸びるとは思わなかった。」と高校生活を振り返った感想が多く、入学時の成績に関わらず生徒を伸ばすことを重視しています。更に高みを目指す生徒の入学を歓迎します。文武両立が標準進学コースの指導方針です。私立大学進学希望者が多いこのコースは、部活動の加入率も高く、学業と部活動の両立を望む集団です。授業に集中し、決められた時間内で学力をつけ、放課後は部活動に専念する。卒業生の中には野球部のレギュラーとして活躍し、現役で早稲田大学法学部に合格した先輩もいます。昌平で文武両道を果たし、充実した高校生活を送りませんか。特別進学コース主任からのメッセージ標準進学コース主任からのメッセージ22School Guide 2016
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