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名残惜しい別れがやってきました。

2023/9/29

月曜から来校していたオーストラリア、サンシャインコーストからの留学生一行は、本日が最終滞在日となりました。

日中各クラスで授業を受けた後、6限の時間を使ってホストファミリーの皆さんとスクールバディを務めた生徒とともに修了式、送別会を実施しました。会が始まる前から、会場のランチルームに集まった両校の生徒たちは大粒の涙を流し、別れを惜しんでいました。会の中では、この滞在中の思い出のスライドショーが上映され、笑いあり、涙ありの大きな幸せに包まれた空間となりました。プログラムの修了証と記念Tシャツを留学生に手渡した後、集合写真を撮影して会は終了。一団は中庭に待つ空港行きのバスへと向かいました。校舎を出ると、留学生が加わっていたクラスの昌平生たちが授業を終え、見送りに駆けつけていました。

中庭に移動した後も、留学生と昌平生は別れを惜しみ、なかなかバスに乗り込むことが出来ませんでした。この最後の日の姿が、4日間という短期滞在の中でどれほど充実した時間を過ごしたのかを物語っていると思います。ホストファミリーや昌平生の皆さんのおかげで、留学生は彼らの人生でかけがえのない経験をしたに違いないでしょう。これからも昌平生と留学生の交流が、そして昌平中学、高校とサンシャインコーストグラマースクールの素晴らしい関係が永く続きますように。

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