オーストラリア語学研修サンシャインコースト班7日目を迎えました。

今日は、いよいよ授業最終日です。すっかりSCGSのルーティンにもなれた昌平生。バディと一緒のクラスで学んだり、高校1年生の日本語のクラスで英語と日本語を使ってゲーム（けん玉、折り紙、カタカナ）をしたりしました。すっかり打ち解けた生徒たちの姿に、こちらも思わず笑顔になります。

お昼休みには、学校でのバディやホストファミリーと“Good bye” lunchをとりました。そこで折り鶴で作ったメッセージカードと日本から持ってきた記念品をプレゼントし、昌平生を代表して、高校2年のゆいさんが御礼のスピーチをしました。充実した日々がいよいよ終わりを迎えることが実感される瞬間で、そこかしこで別れを惜しむハグがみられました。

そして、最後の午後は体育の授業で締めくくりました。フリスビーのアルティメットゲームと、インベージョン(侵略)という、日本では経験したことのない競技を体験することができました。滞在中に培ったチームワークがそこかしこに見られ、昌平対SCGSの対抗戦では見事昌平チームの勝利に終わりました。やはりスポーツや音楽は文化や言語の壁を越えるのだと、改めて実感します。

明日の朝、一行はブリスベンに移動します。今夜が、ホストファミリーと過ごす最後の夜です。沢山の感謝を伝えましょう。