３年生の齊藤充孝君（３組）が、数学検定準１級に合格しました。準１級は高校３年生相当で、微分積分をはじめ数学ⅢC、一部それ以上まで精通していないと合格できない大変な難関です。それに中学３年で合格するのは快挙です。以下、本人へのインタビューから。

「7問中5問解ければ合格の1次試験は、1問間違えたので焦りましたが、まあ他はできただろうと思いました。午後の2次試験では、特有問題や整数問題は解けたのですが、積分の問題が複雑で難しくててこずりました。何とか解きましたが、自信は五分五分といったところでした。合格できて安心しました。」