(写真:上９枚は中学１年生・下６枚は中学２年生)

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中学１年生は、サブアリーナでプロジェクト学習発表会を行いました。この１年間、日本教育大学院大学の指導のもと、プロジェクト学習を取り組んできました。今日はその集大成として、大使館訪問した４つの国（インド・カナダ・中国・ロシア）の特色を発表しました。生徒たちはステージに上がるととても緊張していましたが、たくさんの保護者に見守られ、堂々と発表を行いました。

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≪見学された保護者の感想≫

・どのチームも分かり易く発表が上手でした。各国の文化や暮らしの細部に至るまで良く調べられていて、面白く興味深く拝見いたしました。小学校の頃の発表と比べて人に聞いてもらうという態度で臨めていて、成長を嬉しく思いました。

・世界に目を向け、探究心を養うことは大切なので、このような機会を経験できることはとても良かったと思います。

・思っていた以上にしっかりとした発表をしていたので、素晴らしいと思いました。発表できる形にするまでにはとても苦労しただろうなと感じました。でもその苦労は確かな力となるはずですから、今後も「調べ、学ぶ」という地道な活動を自らやってほしいと思いました。

・どの生徒も自分の調べる内容について色々な方面から材料を集めてそれをよく理解しまとめていると思いました。発表を聞いていてわかりやすくあきなかったです。全員が主役というスタイルがいいですね。

・沢山の人の前で堂々と発表ができて素晴らしいと思います。スクリーンに映し出されたまとめも子供たちがパソコンで作ったと聞いて驚きました。海外の国々を身近に感じられ、子供たちにも良い経験になったと思います。

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中学２年生は、視聴覚ホールでプロジェクト学習発表会を行いました。今年度は「世界は違う」というテーマで、日本教育大学院大学学長の熊平教授らの指導のもと、学習に取り組んできました。今日はその集大成として、「言語」「料理」「民族」「宗教」「人物」「紛争」「貧困格差」「教育」の８つのテーマに分かれ、たくさんの保護者に見守られる中、生徒達は堂々と発表を行いました。

≪見学された保護者の感想≫

・とても難しいテーマに興味を持ち、まとめられるのかなと心配していましたが、思っていた以上によくまとめられ感心しました。成長を感じます。

・一人ひとり自分の気づきを調べたことを他人に伝える大切さ、難しさを感じたと思います。今後も続けていただきたいと思いました。

・１年生のときと比較すると、発表するときの態度にずいぶん成長が見られました。堂々としていて声もよく出ていましたし、顔を上げて話す様子は、「プレゼンテーションする」姿勢がちゃんとできていたと思います。また一年後が楽しみです。