2021/1/29
今日のLHRの時間では、これまで行ってきた「届けよう、服のチカラ」プロジェクトの振り返りを行いました。「届けよう、服のチカラ」プロジェクトとは、ユニクロ・GUとUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が実施している取り組みで、着なくなった子ども服を難民などの服を必要とする人々に届けるという学習プログラムのことです。本校でも、毎年、中2学年団が中心となって取り組んでおります。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、例年通りというわけにはいきませんでしたが、生徒たちは工夫を凝らして服の回収を呼びかけてきました。
本日はユニクロ・GUからの活動報告のDVDで現地の様子などを鑑賞し、自分たちで集めてきた服が実際どのような形で難民のもとに届けられているのかを知ることができました。奉仕活動を実践していく中で、世界との関わりを実感することができたのではないでしょうか。