昨日、中学３年生は宮代町にある日本工業大学を訪問しました。最初に大学と高校との違いや、大学に行く意義などをお話していただきました。キャンパス内の移動中には、中庭の自動芝刈り機のMOWと呼ばれるロボットを見ることができ、生徒たちは興味津々の様子でした。学食で大学の学生さんたちと一緒に昼食をいただき、自分たちでメニューを選びましたが、そのボリュームの多さにびっくりしている様子でした。その後、大橋裕太郎教授による『インタラクティブなゲームを作ろう』という講義を受け、実際に自分たちでゲームを作成しました。自分たちの作ったキャラクターが試行錯誤するうちに思い通りに動いていくのを生徒たちは楽しんでいました。実際に大学を訪問し、実際の講義に触れることで普段学校ではできないような貴重な体験ができ進路を考える上でも大いに役立つことでしょう。  

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