中学3年生は、様々な学校行事やIB（国際バカロレア）授業での活動を通じて客観的な立場で人に物事を伝えることを身につけつつあります。この授業では自分の好きな作家をパワーポイントを使って作成し、ファンを増やすためのプレゼンテーションを行っています。話すときの抑揚のつけ方、視線、そして相手の興味を惹きつけるようなパワーポイントの作り方がとても上手になってきて、堂々とプレゼンテーションができるようになってきました。プレゼンテーションを見ていた授業担当教員も何人かの作家に興味を持ち、読んでみたいと思わせてくれるようなプレゼンテーションになりました。人に何かを伝えるときに大切なことを学ぶことは一生の宝になるはずです。