2017/2/15
今日の午後、城川校長が箕輪に到着し、早速ゲレンデでレッスンをしている生徒たちの姿を巡廻しました。夕食後に行われたミーティングではスキーなどのユーモアあふれる体験談のお話をいただきました。また、このスキー教室では行動での諸注意やミーティングなどでの指示は、すべて英語で伝達されています。生徒たちはそれぞれ理解しメモを取り、翌日の行動に備えています。この六期生はIB教育一期生という事もあり、様々な面での努力と成長がみられる学年です。明日のバッジテストの結果も期待して見守りたいと思います。
【生徒の感想】
「明日のバッジテストは自分の力を出して頑張りたい。またインストラクターの先生への感謝を忘れずに挑みたい」
「自分一人でやっているのではなく、仲間と協力することが大事、と学んだ。スキー教室はめったにないのでこの経験をしっかりと頭に入れて3級合格するぞ~」
「友達同士でどこを直せばよいか教え合い、友により技術が向上できた。インストラクターの方に感謝し恩を返すようにバッジテスト頑張りたい」
「ターンができるようになり一度も転ばず、リフトも何度も乗れた。時間を守る、周りへの配慮など集団行動から学んだこともあった」
「昨日意識しなければできなかったことも今日は滑りながら無意識にできるようになっていた。自分にスキーの技術が身に付いたことの証明としてバッジテストに合格したい」
「今日は本格的なレッスンで、スピードも出てきて大転倒してしまった。昨日今日でたくさん学んだことをすべて明日は出し切りたい」