今日から新しい週の始まりです。先週末で期末考査も終わり、返された答案用紙で努力の成果を確かめる一週間です。解けた問題を確認することも大切ですが、解けなかった問題をきちんと見直し、次につなげることこそが定期考査の意味です。点数はもちろん大事な成果ですが、新たな知識を定着させることこそが本当の成果なのです。そのことを意識して、答案返却を有意義な時間として欲しいと思います。
今日の午後、ラグビー部の監督と選手2名と一緒に埼玉県庁とテレビ埼玉本社を表敬訪問させていただきました。2年ぶり5回目の全国大会出場を決めたラグビー部ですが、初戦の対戦相手も決まり準備万端の状態です。最終調整に向けた練習が佳境となる中ですが、埼玉県議会ラグビー振興議員連盟の皆さんから激励の言葉をいただきました。中屋敷慎一会長をはじめ、多くの県議会議員の皆さんから熱いメッセージをいただきました。埼玉県勢としてしばらく遠ざかっている年越しを果たし、目標であるベスト8入りをめざし一戦一戦大切に闘うことを白鳥蓮主将（3年）が堅く誓ってくれました。ご声援いただきありがとうございました。
その後、テレビ埼玉本社を訪問させていただき、島村克己常務をはじめとする皆さんから激励の言葉をいただきました。副将の小山田レオ君（3年）も力強い言葉で勝負に挑む姿勢を示してくれました。インタビューを受けた白鳥主将も、順調にコンディションが上がってきている様子を話してくれました。

ラグビー部の初戦は12月28日（土）12:50キックオフ。対戦相手は開志国際高校（新潟県代表）です。ご声援をよろしくお願いします！