2024/9/26
ここ数日、秋らしい涼しい日が続いていましたが、今日は少しだけ暑さの戻りを感じる一日となりました。
今日は夕方から「特進アスリートクラス」の説明会が行われました。特進アスリートクラス(以下、特アスクラス)とは「真の文武両道」に挑むクラスです。学業では難関大学合格、所属する運動部では全国大会出場を目標とするクラスが「特アス」です。指定の運動部は以下の9クラブです。
野球(男)
ラグビー(男)
サッカー(男・女)
バスケットボール(男・女)
バレーボール(男・女)
剣道(男・女)
ソフトテニス(男・女)
硬式テニス(男・女)
陸上競技(男・女)
「真の文武両道」を目指すことは、口で言うほど簡単なことではありません。
日々の学校生活でどんな苦労があるのか、何が大変なのか、特アスクラスの雰囲気はどんな感じなのか…。
こうした具体的な内容については、私の説明だけでは十分に伝わりません。
リアルな現状を受験生の皆さんに分かっていただくのは、リアルな生徒の姿を見ていただくのが一番です。
そこで1年生の特アスクラスに所属する4名の生徒が、座談会形式で語ってもらいました。
全員が口をそろえたように「クラブと勉強の両立は大変だけれど、充実した毎日を過ごしている」と語ってくれました。「二兎を追うものは、一兎をも得ず」ということわざがありますが、特アスでの毎日は「二兎を追い、二兎を得る」をに挑む毎日です。そこで過ごす3年間で、多くのものを得ることができるはずです。
①時間の使い方が変わる
②仲間意識が変わる
③勉強への向き合い方が変わる
④挑戦し続ける自分に、自信とプライドが生まれる
来年の春、高い目標に挑む仲間が増えてくれることを願っています。
二兎を追い、二兎を得る」ために、