「全校生徒が英語を得意教科に」を合言葉に、全校生徒を対象に本校の全教職員が行っていく英語力超強化プロジェクトです。将来、実践的な英語力が不可欠なだけでなく、大学入試という観点から見て、文系生徒にとっても理系生徒にとっても英語力はその明暗を分けることとなります。本校では英語に興味を持たせるきっかけづくりを多数用意し、英語に積極的に関わる場面を多数作っていきます。
「全校生徒が英語を得意教科に」を合言葉に、全校生徒を対象に本校の全教職員が行っていく英語力超強化プロジェクトです。将来、実践的な英語力が不可欠なだけでなく、大学入試という観点から見て、文系生徒にとっても理系生徒にとっても英語力はその明暗を分けることとなります。本校では英語に興味を持たせるきっかけづくりを多数用意し、英語に積極的に関わる場面を多数作っていきます。
本校では中学・高校全体で英検全員受験運動を展開。全生徒が年に1度以上英検を受験する取り組みが定着しています。中学段階では2年で3級、3年で準2級の全員取得を目指します。
英検の取得に向けた学習は大学受験に向けても効果的で、現在の大学入試で英検取得による何らかの優遇措置をとっている大学は約400校にのぼります。
英検の他に、TOEIC Bridgeにも取り組んでいます。TOEIC Bridgeは英語の基本的なコミュニケーション能力を評価する試験として中高生に浸透しています。
ベネッセコーポレーションが主催する英語検定で中学生から大人まで共通の物差しで英語力をはかることが可能なシステムです。読む、書く、聞くすべての技能が問われます。
ネイティブ教員と会話を楽しみながら、他国の文化や考え方を身につけます。
英会話の授業から、放課後のESSクラブ、英検の二次対策などを担当しています。
各学年とも英会話を含めて英語の授業を、1週間あたり6~7時間用意。
約2週間のホームステイをしながら本校姉妹校のスコッツ・スクール等に通います。
英語力の強化には単語力は欠かせません。本校では学年ごとの課題に合わせた英単語テストを年に3回、全校一斉に行います。それがボキャブラリーコンテストです。それに向けた取り組みは英語の授業時間だけでなく、学級運営などにも取り入れて生徒たちの英語へのモチベーションを盛り上げていきます。
ハーバード大生を本校に呼び、ディスカッションや発表中心の授業を英語で行います。論理的思考力や批判的思考力を伸ばします。
本校ではGTECの数値を指標にし、英検、GTEC、全国模擬偏差値の結果を総合的に分析し、具体的な目標数値を意識させながら指導していきます。
中学英語責任者として中学校パワーイングリッシュプロジェクトを更に特化し、6年間見据えた英語力向上をめざし、日々熱く厳しい授業を展開している。
ダニエル・ラセージ
(アメリカ出身)
クレイ・ブーティリエ
(カナダ出身)
マリオ・ベック
(アメリカ出身)
ホドリゴ・クンニャ
(ブラジル出身)
アダム・ウェブ
(ジャマイカ出身)