月曜日の1限目、城川校長による、中学校朝礼が行われました。中学生活も約1ヶ月半が経ち、中間考査が今週の金曜日に迫った今日、生徒たちを集めて、3つのことについての講話がありました。

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１．日々の生活習慣を崩さないようにする・・・・学校の予習・復習・宿題をきちんとおこなうことで、家庭での生活リズムを整えることができます。さらに就寝・起床時間も決めていくことが、健康面にとっても重要な要素となります。このことを6年間通して実行していくよう心がけましょう。

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２．クラスの仲間と仲良くする・・・学校は社会に出てからの人とのつきあい方を学ぶための場でもあり、いわばミニ社会といえるものです。この中でチームワークを重視し、協調性を持つことにより、将来大きな財産となるはずです。そのためにも「人を思いやる心」「人を認める心」「人を許す心」を持てるような人間になりましょう。

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３．一つひとつの行事に全力を傾ける・・・これから一段と行事が目白押しになりますが、その都度、自分の全力を出し切ってください。体育祭（5／28）での「よさこい踊り」においても、短期間で確かに覚えることは困難かもしれませんが、決して諦めず、精一杯頑張って欲しいと思います。結果、最も大切なことは最善を尽くすことで自分自身が、いかに「達成感」を感じ、自分を評価できたかと言うことだと思います。