昨日から始まった全国高校ラグビーフットボール大会。今年で104回目を数える歴史と伝統のある高校ラグビー最高峰の大会です。2年ぶり5回目の出場となる本校ラグビー部ですが、今日、初戦の闘いに挑みました、対戦相手はフィジーからの留学生を擁する開志国際高校（新潟県代表）です。見事に晴れ上がった快晴の空の下、花園ラグビー場メイングランドでの闘いが始まりました。ウォーミングアップからリラックスした様子でしたが、初戦の硬さを全く感じさせない普段どおりのプレイが続きました。先制トライを奪いながら、相手の反撃を受ける場面もありましたが、前半を17対5で折り返し、後半に突入しました。フォワード、バックスが一体となって攻守に走り回り得点を重ねていきます。得点を許す場面もありましたが、90mを超える独走トライなどもあり、採取的には43対10のスコアで快勝することができました。次戦の対戦相手はBシードの天理高校です。優勝経験もある伝統校ですが、臆せずにいつものイーグルスらしい全力プレイで挑んで欲しいと思います。今日の勝利が大きな自信となることを祈り、天理戦に臨んでくれることを願っています。まずは全国大会での1勝、おめでとうございます！次も熱い闘いを期待しています。