2024/8/2
オーストラリア語学研修は、早くも後半戦にさしかかってきました。スコッツスクールでは、昌平生がバディと授業を共にしたり、日本語クラスで生徒の学習を助けたり、休み時間には寒さにも負けず(朝晩は零下になります!)外で一緒に遊んだりと、充実した時間を過ごしています。
水曜朝の全校集会(Chapel)で公式な紹介と歓迎を受けると、午後のお茶会(Aussie Afternoon Tea)では、バグパイプとドラムの演奏(Pipe Band Session)を披露してもらいました。そしてもちろん(!?)、私たちはお返しに「昌平よさこい」を踊り、感謝の気持ちを表現しました。その後は、広大なフィールドでオージーフットボール(Aussie Football)を体験することに。元プロ選手のマックスコーチの手ほどきで、生徒は楕円球を巧みに操っていました。
そして、木曜午後には、オーストラリア先住民の豊かな文化とアートスタイルを学び、ブーメランづくりに挑戦しています。
このように、生徒は毎日多くの新しい体験をしています。旅の疲れもそろそろ出てくるころですが、生徒の顔からは充実した様子が伝わってきます。