St Paul’s Grammar Schoolでは2日目を迎えました。1日目同様、午前中は英語の授業が行われましたが、生徒たちの発言が増え、英語にもっと馴染んできた様子が見られました。その日の授業ではオーストラリアのお菓子を紹介し、ラミントンやベジマイトを味わいました。生徒たちはそれぞれの感想を述べながら美味しそうに楽しんでいました。

午後はバディと一緒に数学や体育などの慣れ親しんだ授業に参加し、久しぶりに頭と体をフル活用しました。St Paul’s Grammar Schoolはどのクラスも8人程度でICT機器が充実した学習環境に驚きました。さらに、理系科目だけの棟もあり、その充実ぶりにも感心しました。

授業が終わると、ホストファミリーが足早に迎えに来てくれ、無事に1日を終えることができました。St Paul’s Grammar Schoolでの学びと交流の経験は、生徒たちにとって充実した素晴らしい時間となっています。