2022/9/30
中学2学年の2学期の学年目標の1つに「進路について考えよう!」があります。一人ひとりが自分の進路について考えるきっかけになればとのことで、一貫7期生(高校41期生)の卒業生の石川先輩が来校し、講話を行いました。
大学で学んでいること、授業の様子、先輩が1週間どのような生活を送っているか説明した後に、中学生のうちにやっておいた方が良いことについて、お話がありました。自身の進路選択のきっかけが「趣味のプログラミングをコツコツと追及したこと」であり,先輩は,「勉強は勿論大切だから,中学のうちから基礎を積み重ねてほしい。しかし,勉強以外のこと(趣味や部活動など)も本気で追及してほしい。」と熱弁していました。
中学2年生の皆さんが高校を卒業するまで、あと約4年半。些細なことにも情熱を持って取り組み、一生追求できる何かと出会えることを願っています。