時差登校で１コマ４０分の短縮授業とはいえ、クラス全員がＨＲ教室に入って６～７時間の授業を受ける、ほぼ通常の学校生活が、今週ようやく戻ってきました。休校期間中もZoomの授業がありましたが、やはりクラスメイトと席を並べ、直接指導を受けられるのはうれしそう。「久しぶりにみんなと学校で授業を受けた。楽しかった。」「通学すると、自然と生活のリズムができる。充実できるのがうれしい。」これはフォーサイトという日誌に書かれた感想。授業を受ける表情も真剣です。教員も、やはり生徒を前にすると自然と熱が入ります。２年生のあるクラスは、２時間続きの技術の授業で、栽培している野菜畑の草取りをし、田植えの済んだ田んぼを見学してきました。収穫が楽しみです。