2011/7/15
最終日の今日は、津南町にある『農と縄文の体験実習館 なじょもん』で、「藍の生葉染め」・「鹿角のアクセサリー」・「縄文ナイトライト」の3班に分かれて、体験実習を行いました。それぞれの作品は、9月に催される昌平祭で展示される予定です。
〈今日の感想から〉
- 体験学習では「鹿角のアクセサリー」にとり組み、楽しく協力して作ることができてうれしかった。(依田)
- 今日の体験実習館での体験学習は楽しかったが、丸いところに絵を書くのは少し大変だった。(西山)
- 「鹿角のアクセサリー」を作ってみて、鹿角を黒よう石で削るのがとても大変だった。(江原)
- 「鹿角のアクセサリー」作りが楽しかった。昼食の手打ちそばがおいしかった。(児矢野)
- なじょもんでの体験学習では、「縄文ナイトライト」を作った。一生の思い出となると思う。たくさんの自然に囲まれ、良い3日間だった。(早坂)
- ホテルでは常に5分前行動を心がけ、団体行動もしっかりとできた。この3日間でとても貴重な体験ができた。(高橋真)
なじょもん実習館で、「鹿角のアクセサリー」作りをした。黒よう石で削る作業はとても大変だった。(石坂) - 「縄文ナイトライト」を作った。縄文土器の模様は華やかで、観察してみてあらためておもしろいと思った。すごくきれいな作品ができたので、家で使ってみようと思う。(坂東)
- 集合時間に遅れてしまった。そのおかげで計画的に過ごすことの大切さが分かった。(杉本)
- 体験学習では、「縄文ナイトライト」を作った。竹ぐしでけずって模様をつけ、とてもきれいにできて良かった。(高橋美)
- 鹿の角は思ったよりも堅くて削るのが大変だった。機会があったら違うものも作ってみたい。昼食のそばとおにぎりはとてもおいしかった。(白水)