2018/11/7
11月7日(水)、中学2年生が埼玉県立歴史と民俗博物館を訪れ見学をしました。埼玉における人々の暮らしや文化について、ボランティアガイドの方の話をメモをとりながら興味深そうに聞いている姿が印象的でした。また、特別展「ダムと変わる! 私たちの暮らし」では、県内の水害の歴史やダム建設について学ぶことができました。
以下は生徒の感想です。
今回、博物館に行って学んだことは、ダムのできた理由です。戦後に記録的な台風がたびたび日本に来たことで、1400人もの人が死んでしまった。また、荒川や利根川も大反乱を起こした。このことから、ダムを作るようになりました。僕もこのことを知り、現代社会でも自然災害に気を付けなければなと思いました。
ボランティアさんの説明では、埼玉の土地の話や歴史の話をくわしく聞けたので、よかったです。
今まで習ってきた歴史の勉強が改めておさらいできたので、とてもためになったなと思います。また、奥の方に見ていないものや体験していないものがあったので、プライベートでも行ってみようかなと思いました。