2016/10/23
学校説明会及び小学6年生を対象とした腕だめしテストを実施しました。
学校説明会では校長の城川より大学入試改革を踏まえた上での本校の教育方針、国際教育部長の前田より国際バカロレア(IB)とプロジェクト学習(PBL)について、英語科副主任の戸恒よりパワーイングリッシュプロジェクト(PEP)、教頭の本間より平成29年度の入試について説明いたしました。プロジェクト学習の説明では中学2年生が取り組んでいる“届けよう、服のチカラ”プロジェクトについて生徒3人が説明し、協力をよびかけました。
腕だめしテストでは受験生たちが真剣に問題を解いていました。入試まであと3ヶ月を切り、本番に向けた練習となりました。
説明会、腕だめしテストともに、多数の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
【本日参加された方の感想】
・今の日本人に必要な教育をたくさんしていただける学校ととても強く思った。
・校長先生をはじめ、各教科の先生の話からとても熱心に誠実に生徒たちに向かい合ってくれると感じた。
・生徒のプレゼンテーション力に感心した。自ら行動し、人前でも物怖じしない姿勢を小さいうちから身につけてもらいたい。
・他国に関心を持ち、企業と共にプロジェクトを進めることは子どもたちにとってかけがえのない体験になると思う。各回の説明会で子どもたちが何にどうやって取り組んでいるかを知ることが出来、とても良い。
・IB、プロジェクト学習は難しいことをやっているのかと思いきや、子どもたちに興味を持たせて上手く調べて発表して・・・と結果的に知識も増え、プレゼン力も上達している。