2010/6/21
本日の道徳は「人に対して称賛の気持ちを持つ」をテーマに勉強しました。
まず自分の手形を紙の皿に写し、自分の背中に貼ります。そしてその他の生徒たちがそれぞれの指に、素晴らしい点、うらやましい特技や性格の良い点などを書いていきました。
このことにより、他人を「称賛」し、認める気持ちを高める事が出来ます。また本人は自分の優れた点を再確認し、自信をもつこともできるのです。
昌平中学校の生徒達は、人の悪口や欠点、失敗などのあげ足を取るような生徒になってもらいたくないという意図で実施しましたが、友達の「称賛」が次々に書かれていくのを見て、心温まるものを感じました。